才が才を呼ぶ。 「銀座界隈ドキドキの日々」 和田誠

何度読み返しても面白い。

1960年代のデザイン業界の

日々が青春小説のように描かれた

エッセイ集。

とにかく和田さんが出会うメンバーがすごい。

会社の同僚の中には田中一光、のちに入社する

篠山紀信。

デザイン関係の人間では、矢吹申彦、田島征三、

真鍋博、横尾忠則など。

他にも、立川談志、植草甚一、寺山修二、立木義浩、

小松左京、吉行淳之介、井上ひさしほか、次から次へと。

サミーデイビスジュニアと飲んだことも

書いてあったなぁ。

やっぱり才能ある人にはすごい人が集まるんですね。

その時代にタイプスリップして、和田さんのそばに

透明人間でいいから、いたかったなぁ。