「あなただけ」の完全オリジナル講座
ライティングプロの文章指導
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ひとくちに「文章指導」と言っても、
指導を受ける方の持つスキル、目指すゴールなどは
それぞれ違うはずです。
そのため、指導方法も人によって変わってくるのは当然で、
また、そうでなければ効果は期待できません。
そこでライティングプロでは、
「マンツーマンによる、完全オリジナルの文章指導」を行っています。
文章力を高めるためには「語彙力」「構成力」「企画力」「想像力」「注意力」など、さまざまな要素を磨いていくことが必要です。こうしたスキルを高めることは、文章力の向上はもちろん、幅広いビジネススキル向上にも寄与するものと考えています。
また、地方都市で編集者やライターとして仕事をしていきたいと考えている方には、経験に基づいたアドバイスを行うほか、一定のスキルをお持ちの方には実際に仕事を依頼することも考えています。
私たちが培ってきた経験とスキルをフル活用し、みなさん個々の長所をうまく引き出しながら、楽しんで学んでいただけるように、常に講義内容のブラッシュアップを図っていきます。
※講座に関するご質問、不明点などがありましたら、「お問い合わせフォーム」より、お気軽にお問い合わせください
高坂圭の「お金になる文章講座」
(講座概要)文章を書く上での基本を学んだあと、課題原稿の執筆・添削を通して文章力を高めていきます。あわせてインタビュースキル、企画力を磨き、セルフブランディングのノウハウを身に付け、「稼げる」ライターとして活躍できるよう指導していきます。もちろんこれはあくまで基本的な内容で、あなたの要望に応じてカスタマイズした内容をお届けします。
数々の職業を経たのち、放送作家として主に福岡のテレビ、ラジオ番組を手がける。
1999年、テレビ宮崎制作ドキュメント『陽炎~ある台湾植民地兵の叫び』で、日本民間放送連盟賞優秀賞を受賞。映画『千年火』(2004年・ベルリン国際映画祭招待)『Watch with Me ~卒業写真』(2007年・全国上映)などの脚本を執筆した。北九州・小倉を舞台にした競輪映画『ガチ星』(2019年・全国上映) にはプロデューサーとして参加した。
企画イベントプロデューサーや、物語プランナーとしてストーリーの力でビジネスをアップするクリエイターとしても活動している。
カリキュラム
回 | テーマ | 主な内容 |
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第1回 | 文章基礎 | ・これだけは最低限押さえておきたいという、文章力をアップさせるためのノウハウを伝授 ・課題作品の添削を通し、個々人に足りないもの、必要なものを提案 |
第2回 | 文章力アップ術 | ・課題作品の添削を通して、文章力をあげるためポイントを紹介 ・「正確に伝えるコツ」「文章の内容を豊かにするコツ」「描写力」伝わりやすい文章」 |
第3回 | インタビュー術 | ・ライターの基本である取材力、インタビュー力のスキルアップ ・下調べ、質問のつくり方、話の聞き方、文章のまとめ方 |
第4回 | 企画の立て方 | ・企画を立て、仕事を自らつくっていく力をつける |
第5回 | お金になる文章術 | ・「物語力」を身に付け、他のライターとの違いをつくる ・人々に共感や感動をプレゼントし、モノを売る文章の極意 |
第6回 | 自分ブランディング | ・それぞれが書き直した課題作品をみんなで読み、どう変わったかを実感、共有 ・ライターとしてこれから生きていくために〝自分をブランディング〟する方法を伝授 |
◇形式:オンライン講座(希望者は北九州市八幡東区での対面講座も実施)
※パソコンやネット環境など、受講に必要な機材などは各自ご用意ください
◇時間:1講義1時間程度
※受講日・時間帯などはお申し込み後、受講者の要望をもとに決定していきます
◇料金:全6回 30,000円(税込)
光本宜史の「添削道場」
(講座概要)
毎回テーマに基づいて文章を書いてもらい、それを添削した上で、ポイントを解説。これを繰り返していくことで、読みやすい文章を書くスキルを磨いていきます。
1972年、北九州市生まれ。西南学院大学卒。地域経済誌『ふくおか経済』で特集記事の取材、経営者インタビュー、社史編纂などを経験。マーケティング・コミュニケーションの総合シンクタンク 「宣伝会議」では九州地区の取材、教育講座の企画運営などに携わる。
2014年にフリーの編集者・ライターとして独立。雑誌やウェブメディアで地域経済・スポーツなどの取材執筆を行うほか、大学広報誌のプロデューサー、企業広報誌の取材執筆、書籍の編集企画・執筆など幅広く活動する。
著書に『幸せを届けに~五輪ランナー小鴨由水 もう一つのゴール』(海鳥社・2019年)
(この講座について)
かつて多くの出版社には、部下の原稿の内容をチェックし修正の指示を出す「デスク」と言われる人がいました。出版社の若手記者やライターたちは、デスクに何度も原稿に赤字を入れられ、書き直しをしながら、人様に読んでもらう文章に仕上げていったのです。私はこのデスク役となり、皆さんの書いた原稿を徹底的にチェックしていきたいと思います。
文章の書き方のポイントを学んでも、実践練習を繰り返さなければ、自分のスキルに昇華することはできません。文章を書くのが苦手という人は、とにかく書かなければ何も始まらないのです。この「道場」で実践練習を重ね、書くことへの苦手意識を払拭した先に、文章のスキルアップというゴールが待っているはずです。
(この講義で学ぶ主なポイント)
・その文章の目的は何か
・文章にリズムを持たせる
・語彙力を豊かにするために
・書き出しをどうするか
・漢字と仮名の使い分け
・読み手の気持ちに立つ
・文章を削る効用
・推敲のポイント
・「読んでもらえる」工夫
◇形式:通信講座
※課題の送信・返信、質問受付などは、基本的にメールでのやりとりとなります。
※ただし、希望される方はオンラインによる質問の受付も行います
※オンライン受講については、パソコンやネット環境など、必要な機材などは各自ご用意ください
◇内容:皆さんが書いた文章(エッセイ、ビジネス文書など)を添削し、そのポイントを解説します。
※課題内容、提出日、その後のスケジュールなどは、お申し込み後にお知らせいたします
◇料金:4回/9,800円、8回/17,600円、12回/26,400円(価格は全て税込)