〝伊藤若冲『花丸図』完全復元プロジェクト〟を支援します

このほどライティングプロでは、

デジタル復元師・小林泰三氏が挑む
「伊藤若冲『花丸図』の
完全復元プロジェクト」

を支援することになりました。

その一環として、4月5日よりクラウドファンディングを
実施しております。

プロジェクトの詳細はこちらでご覧いただけますが、
本ブログでも企画に至った背景について、簡単にご紹介します。

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小林氏は歴史をさかのぼり、
その当時の色づかいや図案などを徹底したリサーチにより突き詰め、
確かなデジタル技術で美術作品を復元していくアーティストです。

私(高坂)と小林氏との出会いは、
彼の処女作『日本の国宝、最初はこんな色だった』を本屋で手に取った時です。

小林氏はその著書の中で、

私がこだわっているのは、何が描かれていたかではなく、
何が見えてくるかである。

と述べています。
デジタル復元作品を通して、当時の日本人が何かを考えていたのか、
どんな美意識を持っていたのか、わかりやすく伝えてくれるのです。

 ▼参考記事・月の文化(光本宜史のフリーランスな日々)

「天才だ!」
私は本を読み終えて、心が震えました。
すぐ小林氏に連絡を取り、氏の講演会を地元福岡で企画したのが13年前です。

以来、毎年のように講演会を開いてきました。
参加した人たちは日本美術の奥深さを知ると同時に、
当時の日本人たちの思想やそれにひもづく美意識に触れ、
「目から鱗(うろこ)が落ちた」と口を揃えて評価してくれました。

 ▼参考記事・小林泰三さんの講演会、大盛況!(圭さん日記)

そして今年。「若冲の『花丸図』を復元したい」と小林氏の思いを聞き、
これはすごい作品になる、と確信しました。
あの人気画家・伊藤若冲の『花丸図』の評価が、一変するかもしれない。
歴史的なこの復元作品を全国の若冲ファン、
さらに美術を愛する皆さんと共に見届けたい。

そう思い、今回のプロジェクトを企画しました。

伊藤若冲『花丸図』。小林氏によると「(表面に施された)金箔は後年しつらえたもの。当時は金箔ではなかった」。果たして、どのような復元作品となるのか…

少しでも興味がある方は、ぜひ概要ページをご覧ください!

魅力的なリターン(お礼)も用意しておりますので、
どうぞ、よろしくお願いします。