さすが、塚原あゆ子監督!

「グランメゾン・パリ」

前作「ラストマイル」も

素晴らしかったけど、

本作もブラボー。

シャープな映像、カット割りと

パリの美しい風景、

そしてチームプレイの大切さを

教えてくれる脚本の切れ味。

少々大仰なところはあったが

大スクリーンで展開するには

このくらいの派手さがないとね。

料理を扱った邦画ではベストだと

思います。