なかなかの珍品? 「バービー」

さすがインディーズ出身の

グレタ・ガーヴィック監督。

分かる人にはわかるギャグ、

ユーモアを散りばめながら

フェミニズムメッセージを

ビシッと突き刺します。

ピンク一色のカラフルな

バービーランドは、毎日ダンス&

パーティーのような夢のような街。

けれど、身体に起きたある異変を

感じたバービーは、人間社会へ。

あまりの現実世界に戸惑いながらも

バービーは大きな決心をする。

その決意とは……。

なんて話なんですが、会話が結構理屈っぽく

哲学的な要素も入ったりして、笑いとマジメの

バランスが妙な感じで、いい意味で変な、

珍しい作品だと僕は思いました。

でも考えてみると、バービーやリカちゃん人形の

世界って、今の時代から見ると不思議な気もしますよね。

2人、テキストの画像のようです

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