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封切り時にタイミングが合わなかった
ので、待ちに待った配信。
若きボブ・ディランを描いた映画。
主演のディモシー・シャラメが
姿カタチもそうだが、精神、心の
あり様までディランなので
本当の彼の映画を観ているようだった。
聞くと、歌も弾き語りもシャラメが
やったそうだ。
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映画は19歳でデビューしてその天才ぶりで
瞬く間にフォークスターになり、ロックにサウンドを
変え観客に罵倒を受けた頃までを描いている。
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なにしろ、あのウディ・ガスリーが、ピート・シガーが
ジョーン・バエズがみんな本物みたいに演じて
くれるから、ファンとしてはたまらない。
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朝6時35分、これから「追憶のハイウェイ61」
聴こう!
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