「エスピス
ー希望、あるいは災いー」
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この暑さで映画館に行く元気が
なかでも、日本のテレビドラマ
全10話のこの作品には
魅せられた。
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複数の実際の事件を下敷きにしてるだけあって
設定がリアルだし、テレビ局の描写も
元放送作家としては感心するくらい、あるある。
そして何よりこの手の社会派ドラマには
珍しいユーモアがある。
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僕は作品を評価するときに、この笑いがあるか
どうかを大事にしている。
なぜなら人は、人生はどんなにシリアスでも
そこにおかしみがあるからだ。
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関テレ、ナイスジョブです。
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