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バルーン手術後、動けないので
尿管を入れるのですが、僕はあれがほんと苦手で
今回はコンドーム式のものにしてもらいました。
でもあれって、普段は堅い状態のときに
するもんで、小さな段階では抜けやすいんですよね。
しかもベッドで自力で出す必要があり
これがなかなか出ない。
うんうん、と唸ること数時間、やっとゴーになったら
今度はこぼれるのが怖い。
おしっこできる快感を抑えて、細切れに出した。
そのため途切れてしまい、なんとも気持ちの悪い残尿感。
結局最後まで出し切るまで、また数時間。
やっとこれで終わりだと思ったとたん、お尻のあたりに
生温かい感触。
あ、もらしてる。
慌てて処置するが時すでに遅し。
やっぱり尿管しかないのか、おむつはダメなのか、
いっそ尿瓶は。
あーあ、いつのまにかこんなこと書く年になったんだなぁ。
情けない。
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でも入院中も創作はやめてませんよ。
ノートパソコンでネトフリ、野木亜希子脚本の
「フェンス」を見て感銘。
ドラマの舞台である、沖縄を題材に初めて
歌を作りました。