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田舎町のスケートリンクを舞台に、
吃音を持つ少年の淡い恋を描いた
可愛くて美しい作品。
ストーリーはなんてことないんだけど、
映像、空気感がとても素敵で
心があったくなる映画です。
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監督・脚本はもちろんのこと
撮影・編集までをこなす
奥山大史さんの商業映画
デビュー作。
今年のカンヌ国際映画祭「ある視点」
部門にも、正式出品されています。
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少年を主人公に映画を作ってきた僕としては、
「あー、もう１本映画作ろう」と
勇気をもらった作品でもあります。
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早速シナリオ書き始めました。
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