音楽の頃、「バジーノイズ」



DTM(ディスクトップミュージック)
をやりたいと、何度もトライしたけど
うーん、僕には無理と断念。
それだけにその音楽をテーマにした
この映画は、主人公のキャラも含め
興味津々でした。

誰にも聞いてもらわなくてもいい、
称賛されたくない、というところが
今の物語だなぁと感じ、
少年と少女がどこにでもいそうな
等身大なとこも、
リアルで良かったです。
昔のバンドマン時代を思い出しました。

あー、それにしてもDTMなんとか
できないかなー。

ちなみにタイトルは、虫の羽音のような
雑音という意味で、音楽用語としては、
楽曲に変化を与えたりエッジを聞かせたりする
ノイズのことだそうです。