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どうもR50シンガー高坂圭です。
今回ご紹介するのは、「ジタバタ」という歌です。 何者かになりたくて、文字通りジタバタしていた 20代の思い出を歌にしました。
歌詞はこんな感じです。
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ここじゃない どこかに 自分の居場所が あるはずだと
街をさまよい 見つけたのは 田舎の 小さな芝居小屋
汗流し 声あげ 自由に舞台を 飛び跳ねて
金になるとか ならないとか どうでもいいよな 大人がいた
あんた ほんとにやりたいことは 何なの
一升瓶片手に問い詰める 女
所詮死ぬまでの暇つぶしと うそぶく男
あー ジタバタしてた あー ジタバタできた
おもえば冷や汗 背中に流れる
だけど もう戻らない 愛し日々
得意げな 顔して マイク振り回し シャウトしてた
いつかツアーで 全国へと 5万で買ったね ぼろワゴン
坂道にかかると 途中でスピード あやしくなり
登り切れるか 切れないのか せこい金賭け 笑っていた
オセロ みたいに人生なんて 変わるさ
運が回れば どこへだって 飛べる
リアルな毎日忘れたいから 強がる夜更け
あー ギラギラしてた あー ギラギラできた
おもえばあてない 夢だけ食べてた
だけど もう帰らない 熱き日々
あー ジタバタしてた あー ジタバタできた
おもえば冷や汗 背中に流れる
だけど もう戻らない 愛し日々
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