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NHK最後の講義。
貧しい漁村で生まれ中卒で
米問屋の丁稚になった少年が
世界の料理人になるまでの
道のりを明るく語るシェフ。
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三國さんの本はこれまで読んで
きたので、その半生は知ってましたが、
受講生に料理を振る舞う姿を
見て、改めてかっこいいなと感激。
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「志を高く持ち、やるべきことを
コツコツとやっていく」
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母の教えを70になった今でも心に刻み、
カウンター8席ほどの店を作り
自分ひとりで即興の料理を振る舞うことが
新たな夢だそうだ。
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オレもまだまだ64。
のんびりやるには、まだ早いね。
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