Netflix 「ペイン・ハスラーズ」

実話を基にした、クライム

ストーリー。

貧困のシングルマザーが、

生活のために製薬会社の

販売員となり、トップの成績を

収め続け、成功していく。

しかし、彼女の売っていた薬はやがて……。

というようなお話。

僕はお金の勉強をちゃんとしてこないまま、

フリーランスとして30年以上生きて

きたので、今でも明日はどうなるかわからない

綱渡りの日々を送っている。

そんな僕に本作は、仕事とは何か、お金とは、

お金のために仕事をするとはどういうことなのかを

教えてくれる。

僕はこの映画を観終わり、改めて大事にしている

夏目漱石の言葉を胸に刻んだ。

「懐手をして小さく生きる」

映画としても、社会性のあるテーマを

エンターテインメントして魅せてくれるので

面白いと思います。