どれも「惜しい!」3本

日常に倦んだので、映画館へ

エスケイプ。

3本はしご。

どのどれもが「もうちょっと」

だっただけに消化不良かな。

1本目は

「愛にイナズマ」

世間の片隅で頑張っている人間像を

ユーモアと独特な台詞センスで魅せて

くれる石井裕也監督の最新作。

今回もアフターコロナであえぐ男女、

家族愛を、お涙頂戴や人情噺に落とし込まず、

すれすれ、ギリギリのハートウォームさで

楽しませてくれました。

オリジナル脚本のセンスの良さ、役者陣たちの

見事なハーモニーといい感じでしたが、

残念ながら、コメディとしては、もう少し

笑いが欲しかったかな。

2本目

「ドミノ」

人心を操る超能力者同士の闘い、という設定に

すんなり入り込める人は面白いと思うけど、

のれなかったオレが、残念。

3本目

「おまえの罪を自白しろ」

よくできたサスペンスです。

でも優れてるとまでは、いかなかったかな。

政治家ってもっとしたたかだろうし、

誘拐犯に対してもあまり感情移入できなかったなぁ。

オレと映画に両方、残念。

3本のうち勧めるなら

「愛にイナヅマ」かな。

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1徳永 久美子