一気読み!「犬」赤松利市

著者の作品はほとんど読んでいるが、

文庫新刊のこの小説は未読だった。

いやー、凄まじい物語で

ほとんど徹夜で読み終えた。

大体のストーリーは、載せた映像を

見てもらえばわかると思うが、

親子ほど年の違う二人のトランス女性と、

悪党と呼ぶにも虫唾が走る、バイセクシャルの

男が、暴力、セックス、金で絡み合う話だ。

苦手な人も多いと思うので、安易には勧められないが、

脳天を直撃するようなハードな小説が好きな人には

多分心に残る一冊になると思う。

やっぱり赤松利市、ただ者じゃない。