天国からのラブソング


昨年の大みそか、福岡放送(FBS)で放映された「天国からのラブソング」というテレビドラマを見た。
昨年3月に放映され、僕が見たのは再放送だったが、涙が溢れそうになるのをこらえるのに必死だった。

視聴者からの依頼を調査・解決を目指すFBSのバラエティ番組「発見らくちゃく!」に寄せられた、ある高校生の依頼。そこで起きた実話をもとに制作されたものだ。そのストーリーを番組公式サイトから抜粋すると―

「浩(祖父)は奇想天外で常に周囲を驚かせる人だった。墓参りで楽器を演奏したり、修学旅行にまでついてきて写真を撮ったり…。周りからいつも笑われる祖父を、天星(主人公の高校生)は恥ずかしくウザイとも思っていた」
「祖父のそんな行動の裏には知られざる悲しい生い立ちが関係していたことを知り、(中略)自分の認識が間違っていたことを知る天星。(中略)なぜ、生きている時、もっとじいちゃんに優しくできなかったのか―。家族への『愛』が生んだ、感動のストーリー」

なぜ、生きている時に、もっと〇〇ができなかったのか。
こうした後悔は、実は多くの人が胸に抱いているのではないか。

それを映像であれ、文章であれ、何らかの形で残すお手伝いをすることが、
僕たちの使命だと思っている。